基幹システムに最適な環境
高い信頼性と可用性
公共系・金融系のミッションクリティカルな基幹系システムに求められる高い信頼性や可用性を有したデータセンターです。
耐災害性に優れた立地
建設地である東京都三鷹市は、都心部からのアクセスの良さに加え、水害、地震等の災害リスクが極めて少ない地域です。
地震災害リスクを大幅に軽減
大地震(震度6~7)に耐えうる免震構造。複数変電所からの受電、非常用発電機の無給油72 時間連続運転によりディザスタリカバリの対応を強化しています。
災害に強い通信ルート
外部環境からの影響を受けにくい通信回線専用の地下トンネル(とう道)を利用し、地震をはじめとする災害から通信ケーブルを守ります。
三鷹市
新宿から約30分の好立地。「建物倒壊危険度」、「火災危険度」、「総合危険度」、「浸水危険度」が最も低い地域。
国内最大級・最新鋭の設備
国内最大級のデータセンター専用建物
延床面積約3万8千m2、サーバーラックを最大5,600ラック収容することができる高い受電容量の国内最大級のデータセンターです。
サーバーの高集積ニーズへの対応
サーバー室と冷却室を2層構造にして冷却効率を向上。床耐荷重は1.5t/m2にすることによりサーバーの高集積(1ラック当り最大20kVA)を実現します。
高いセキュリティニーズに対応
警備員による24 時間365日の有人監視および、入退室をICカードと生体認証によって管理します。ゾーン単位でセキュリティーレベルを強化でき、柔軟に対応します。
自然エネルギーを活用し、電力使用効率を向上
自然エネルギーを活用した外気冷却方式を採用し、空調設備の稼働時間を短縮。全国でもトップクラスの電力使用効率を実現します。
外気冷却方式
将来の設備更改・拡張を見込んだ設計
大規模な改修を必要とせず、常に最新のデータセンターファシリティを提供します。高い受電容量を準備するとともに将来の設備更改・拡張を見込んだ設計を採用し、IT 機器類や空調、電力設備等の技術革新に対応します。