デジタル時代の
業務変革を実現するアプローチ
顧客ごと、組織ごとに業務システムがサイロ化していたり、各部門・顧客・関連企業の間がシームレスに繋がっていないなどの状況を、NTTデータではデジタル成熟度の視点で可視化し、ServiceNow(サービスナウ)を基本としたToBeモデルをご提案いたします。
NTTデータのアプローチ
ServiceNowを活用した
NTTデータの業務プロセス変革
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スモールスタートで、早く現場に適用し、高速に
改善サイクルを回してプロセスを最適化 -
開発者が豊富な、Low-Code/No-Codeプラットフォームで迅速に実現、新技術をスピーディーに導入
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実行状況の可視化だけでなく、リアルタイムに問題を予測・検知
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実際の実行データに基づいて、自動的にボトルネックや弱点を特定
従来のBPMの課題
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計画重視
机上で現状分析と設計を作りこんでからツール実装を始めるため導入まで時間が掛かり、現場の業務と乖離するリスクがある。
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柔軟性欠如
ツールのリリースサイクルや試行評価、設計実装のコストから、新技術をタイムリーに改善に利用できない。
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改善タイムラグ
膨大なログを人が分析し改善策を検討するのに、時間と工数が掛かる。
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ツールの乱立
部門ごとに個別にBPMツールやRPA、マクロが導入され、ガバナンスが効かなくなる。
データドリブンDX
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実行主義
迅速にワークフロー化して現場に適用、PDCAサイクルを高速に回して改善精度を上げ、成功確率を高める。
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イノベーション促進
新技術が半年毎に統合されるServiceNowの特長を活かし、積極的に新機能を試行、評価、導入する。
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リアルタイム最適化
実行状況を常にモニタリングして自動分析し、データに基づく改善策を即時にたてる。
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エンタープライズPF
ServiceNowを全社の業務変革プラットフォームとして活用してガバナンスを維持し、部門間の連携やTCO削減を図る。
業務に集中して最大限の業務生産性向上を達成するために、標準化ー自動化ーモニタリングー継続的改善の4つのサイクルにおけるプロセスの実行をご提案します。
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①業務プロセスの標準化
業務の要件を可視化して
迅速に業務プロセスとして整理- NTTデータ業務変革メソッド
- 業界業務知見
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②業務プロセスの自動化
NTTデータのServiceNowモジュールセットを活用した自動化/無人化対応
- NTTデータServiceNowモジュールセット
(自動化/無人化のAPパッケージ) - NTTデータAI業務支援ソリューション
(AI-Ops、マシンラーニング)
- NTTデータServiceNowモジュールセット
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③業務プロセスの実行監視
NTTデータのServiceNowモジュールセットを活用した効率的な実行監視
- NTTデータServiceNowモジュールセット
(ダッシュボードのAPパッケージ) - NTTデータAI業務支援ソリューション
(AI-Ops、マシンラーニング)
- NTTデータServiceNowモジュールセット
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④継続的改善
SericeNowを活用して稼働後の
継続的改善プロセスをサポート- NTTデータ業務変革メソッド
- 業界業務知見
業務変革のスピードを実現する
確立されたアジャイル開発手法
スピードと品質を両立し、短期間でお客様に成果をご提示。要件をブラッシュアップするアジャイル型開発を行います。
各サイクルで構築したServiceNow(サービスナウ)を実際にご利用いただき、
フィードバックを次サイクルの開発に活かす事により短期間高品質の成果を実現します。
- 優先度の高い初期要件を早期に実装
- お客様へデモを行ないフィードバックを受領
- フィードバックを基に要件をブラッシュアップ
- 優先度の高い要件を早期に実装
- お客様へのデモを行ないフィードバックを受領
- 実際の画面・動作をご確認頂きながら要件をFIX
- スムーズな本番環境への移行が可能